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Chuo-ku • 月-金 10-20, 土 10-18 • 011-645-9893

楽器・バンド録音

札幌市中央区の静謐な環境に位置するPipaniormanagementでは、インディーバンドからソロミュージシャンまで、多様な編成に対応した楽器録音環境を提供しています。

札幌のライブルームでレコーディングを行う日本のインディーバンドの全景。

当スタジオのライブルームは85m²の面積を持ち、ドラム、ベース、ギター、キーボードなどの複数楽器を同時に配置しても十分な空間を確保しています。音響設計にはカスタムベーストラップを導入しており、低域の溜まりを抑えたクリアな収録が可能です。エンジニアが適切にマイクを配置し、楽器同士の被りを最小限に抑えつつ、アンサンブルの空気感を捉えます。

録音プロセスでは、Large-diaphragm condenser microphonesなどの高品位な機材を使用し、各楽器の特性に合わせた音色を追求します。また、ハイフィデリティなニアフィールドモニターによる正確なモニタリング環境を完備しているため、録音段階で納得のいくテイクを追求することが可能です。プロのエンジニアがセッションに同行し、テクニカルな側面からサポートいたします。

録音の進め方(4つのステップ)

  1. 事前ヒアリングとプランニング
    録音したい楽器の構成、楽曲のテンポ、目指すべき音の方向性を事前に確認します。必要なマイク本数と配置計画を策定し、効率的なセッション時間を算出します。
  2. セットアップとサウンドチェック
    スタジオに到着後、楽器の配置とマイクのセッティングを行います。各楽器のレベル調整を行い、不要なノイズや共鳴がないかを確認するサウンドチェックを実施します。
  3. 本録音(レコーディング)
    リハーサルを経て本録音に入ります。アンサンブル録音の場合は全体のグルーヴを重視し、オーバーダビング(後乗せ)の場合は各パートの精度を高める録音を行います。
  4. データ確認と書き出し
    録音したテイクをエンジニアと共に確認し、ベストテイクを選定します。セッション終了後、指定のフォーマットでマルチトラックデータを保存し、納品準備を整えます。

本サービスが適している方

Pipaniormanagementの楽器録音は、特に以下のようなニーズを持つ方に適しています。まず、スタジオでの生演奏の空気感を大切にしたいバンドの方です。個別に録音して合成するのではなく、メンバーが同じ空間で演奏することで生まれる相互作用を記録します。

また、高品質なデモテープを制作したいシンガーソングライターや、アルバム制作のために本格的な楽器録音を必要とするアーティストの方にも対応しています。さらに、CMやゲームなどのBGM制作のために、特定の楽器(アコースティックギターやピアノなど)の単体録音を希望される制作会社の方にも最適です。

スタジオでの作業詳細

録音セッションは、チーフエンジニアまたはレコーディングエンジニアが全面的にサポートします。エンジニアは単にボタンを押すだけでなく、マイクの距離や角度をミリ単位で調整し、楽器本来の響きを最大限に引き出します。

特にドラム録音においては、キック、スネア、タム、オーバーヘッドなど複数のマイクを組み合わせ、タイトでありながら奥行きのあるサウンドを構築します。ベース録音では、DI(Direct Injection)とマイク録りの併用を提案し、芯のある低域と空気感を両立させます。

クライアントにご準備いただくこと

スムーズな録音のために、以下の準備をお願いしております。まず、楽曲の構成案やリファレンスとなる音源(参考曲)をご提示ください。これにより、エンジニアが目指すべき音像を具体的に把握でき、セットアップ時間を短縮できます。

楽器のメンテナンス(弦の交換やチューニングの確認)は、スタジオ到着前にお済ませください。また、クリック(メトロノーム)に合わせて録音する場合は、事前にBPM(テンポ)を確定させておく必要があります。16歳未満の方は、保護者または法定代理人の同行が必要です。

納品物と成果物

セッション終了後、以下のデータを納品いたします。基本的にはWAV形式(44.1kHz/24bit以上)での提供となります。

  • 各楽器の個別トラック(マルチトラックデータ)
  • 全体をまとめたラフミックス(確認用)
  • ステムデータ(ドラム、ベース、ギターなどのグループ別ファイル)

納品形式の詳細については、こちらのファイル形式と納品についてのガイドをご参照ください。

納期とスケジュール

録音データの書き出しは、原則としてセッション終了時に行います。ただし、バックアップの確認や簡易的な整理が必要な場合は、後日データ転送サービスまたは物理メディアにて送付いたします。

急ぎの案件については、事前のご相談をお願いいたします。また、後続のミキシング・マスタリング工程へ進む場合は、録音完了から数日以内に次工程のスケジュールを確定させることを推奨しています。

サービスに含まれない内容

本サービスは「録音(レコーディング)」に特化したものです。以下の内容は含まれておりませんのでご注意ください。

  • 楽曲の作曲、編曲、アレンジの提案
  • 本格的なミキシングおよびマスタリング(別途ミキシング・マスタリングサービスをご利用ください)
  • 楽器自体のレンタル(基本的にはご持参をお願いしております)
  • 録音後のデータ長期保管(アーカイブ期間は12ヶ月までとなります)

料金の算出方法と消費税について

料金は、スタジオの利用時間またはプランに基づいて算出されます。表示価格はすべて消費税(10%)込みの金額です。B2B(法人間)取引の場合、請求書発行後の支払期限は14日以内となります。

予約時には、合計金額の30%を予約金(デポジット)として申し受けます。これにより、スタジオの設備とエンジニアの時間を確保いたします。キャンセルについては、セッション日の3日前までであれば無料で承ります。

楽器・バンド録音 料金表
プラン 料金(税込) 料金(税別) 単位
フルセットアップ 65€ 59.09€ 1時間
1日プラン (8時間) 600€ 545.45€ 1日

本サービスに含まれる内容

  • ライブルームおよびコントロールルームの利用
  • レコーディングエンジニアによるオペレーション
  • スタジオ保有の標準マイクおよびプリアンプの使用
  • 録音データのデジタル書き出し(WAV形式)
  • 基本的なモニター環境の提供
  • 最大6名までの同時収容

よくある質問

ドラムの録音に何本くらいマイクを使いますか?
基本的には4本から8本程度のマイクを使用します。シンプルな構成から、各タムを個別に捉える詳細な構成まで、楽曲の方向性に合わせて調整します。
1日プランの内容を詳しく教えてください。
8時間のスタジオ利用とエンジニアのサポートが含まれます。セットアップ時間を考慮し、実質的な録音時間を最大化できるため、アルバム制作や複数曲の収録に推奨しています。
録音したデータの保存期間はありますか?
はい、セッション完了から12ヶ月間はアーカイブとしてデータを保管いたします。期間を過ぎたデータは原則として削除されますので、早めのバックアップをお願いいたします。

予算計画に関する不安がある方は、こちらのセッション予算の立て方ガイドをご一読いただくか、直接お問い合わせフォームよりご相談ください。

他の録音サービスについては、サービス一覧ページをご覧ください。